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勉強合宿に出かけた夏目は、森の中で妖怪に苛められている「子狐」と出会う。怯えて途端に姿を消した「子狐」だったが、自分を助けてくれた夏目のことが気になる様子。そして、夏目が「友人帳」を持つものだと知ると、自分の名前を差し出し、子分にしてほしいと頼む。

はぁぁ…子狐が矢島さんだなんて、何と言うナイスキャスティング!!!。゚(゚´Д`゚)゚。 
矢島さんのああいうトーン、大好きで仕方がないんだよ~!!! 

夏目が学校で談笑している様子を見て、「嘘っぽい」と思う子狐。 とても鋭いですねぇ。
まぁそれは自分と同じ匂いを夏目に感じてたからこそ気付いたんでしょうね。
夏目はまだまだ他人と距離を持って生活してますもんね。
滋さんとの会話もとにかく他人行儀。 滋さんに声かけられた時とか、ちょっと怯えてるようにすら見えてましたよね(^^;)
滋さんはとても優しく歩み寄って来てくれてるのに…。
すごくさりげない、でもとてもあったかい滋さんの言動が今回はとても光ってた気がします(*^.^*)
お茶碗のエピソード、めちゃくちゃ好きなんですよ…!!!”(*>ω<)o"
ほんと夏目は藤原夫妻に出会えて良かったvv

さて子狐に話を戻して。
夏目に自分と同じ、孤独の匂いを感じたから「会いたい」と思う訳ですが…ちょっと可哀相でしたね。
寂しかったのは強がっていた自分だけ。 それに気付いてしまったから。。。
母様がいなくなってしまって、でも「男子たるもの!!」と奮起して過ごしてきたものの…やっぱり寂しいものは寂しい。 そりゃそうですよ、あんなに小さい子が一人ぼっちで生活してるんですもん(><)
でもそんな子狐に夏目がとにかく優しく接してくれて、こっちまで嬉しくなってしまいました♪
そして子狐の「行動に移せる勇気」を認めるモノローグにも思わず笑みが。
この子狐との出会いを通して、夏目にも相手に歩み寄る勇気がちょっとでも身に付けばいいなぁ、と願うばかりです(*^.^*) 夏目の周りにいる人はみんな、夏目がちょっと勇気を出せばいくらでも心を開いてくれそうな人のように思いますし!
夏目には随分と高いハードルかもしれませんが、いつか乗り越えてくれるといいなぁ(*^.^*)

はぁ、今回もとにかくいいお話でした♪ 
コミックスで読んだ時でもかなりお気に入りのエピソードだったんですが、アニメで見ると格別…!!
「夏目友人帳」はほんとアニメ化して正解だなぁ!!と心から思う作品ですvv”(*>ω<)o"

そういえば。今回もニャンコ先生はひたすらキュートでしたよねぇ…!!!
家で録画したのを観ながら「うあぁぁ、ニャンコ先生が欲しい~!!!!」って叫びまくってたら、お母さんに「あんなうるさいのがおったらうっとおしいと思うで~?」って言われました。
何と失礼な!!!(`ヘ´)  可愛らしいじゃないか!!!
…んでもそんなことを言うお母さんもニャンコ先生のことはお気に入りなんです(笑) 
この作品に関しては布教成功したのさ☆(^ー^* )フフ♪


拍手、ありがとうございました♪(*^.^*)